こんにちはKUMABLOGのクマです!
お部屋のインテリアコーディネートに必要なインテリアスタイルですが、スタイルによってどんなポイントでコーディネートすれば素敵になるのか分からない方も多いと思ます。
今回は、北欧インテリアスタイルのインテリアコーディネートを実例を基にご紹介致します。
・これからお部屋を変えたいと思っているけど、どんなお部屋にしたいか分からない方
・北欧インテリアスタイルのコーディネートってどんなイメージなのか
このような悩みがある方はぜひご参考にしてください。

【この記事の信用性】
・インテリアコーディネーターの資格を取得
・インテリアコーディネーター資格No,120855A
・インテリアコーディネーターとしてインテリアショップで10年以上勤務
・実際にお店でお部屋のコーディネートを行わせていただいており、年間約300組前後のお客様のお部屋をコーディネート
北欧インテリアコーディネート実例
北欧インテリアのコーディネート実例
北欧ナチュラルのインテリアコーディネート
ポイントはお部屋全体の家具のベースがオーク系のナチュラルでまとめたコーディネートです。
アクセントカラーにソファやラグにグリーンを取り入れて、観葉植物などをお部屋に散りばめることでリビングダイニングに繋がりをもたせております。
基本2色のみでまとめているカラーコーディネートになっていますが、掃き出し窓が大きく、テレビ上に採光窓があり太陽光が入ってくるので、よりナチュラルで開放感があるお部屋な分色を取り入れすぎずシンプルにまとめてごちゃごちゃしないようなコーディネートですね。
引用:https://www.pinterest.jp/pin/338614465734709570/
基本グリーンとベージュ系のシンプルでまとめていますが、ポイントポイントで繋がりをもたせております。クッションのストライプとチェア座面のカバーもストライプにしていたり、ベンチのグレーのカバーとソファクッションにもグレーを取り入れる大きくはないが拘りのまとめ方になっております。
デザイン性はダイニングテーブルとリビングテーブルは同じ形、デザインのものでコーディネートしており、ここも拘って繋がりがあって綺麗ですね。
家族の人数が3~4人で使う想定のコーディネートなので、それぞれの家具も大きすぎず動線をしっかりと確保したサイズでまとまってますね。
お部屋自体が12~14畳ほどの空間なので、無駄な家具を置かずスッキリしており、広く感じる北欧スタイルのコーディネートです。
まとめ:北欧インテリアのコーディネート
いかがだったでしょうか。
今回は北欧スタイルのインテリアコーディネートの実例をご紹介致しました。
お部屋のテーマによってインテリアコーディネートは変わっていきます。好きなスタイルに合わせてお部屋をコーディネートして頂きたく、もし好きなお部屋スタイルがまだない方はご参考に見てください。