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【木材の種類と特徴】家具に使われる9材種の違い!

kuma

インテリアコーディネーターのkumaです。インテリアショップで10年家具、インテリアのコーディネートをしており、年間約300組ほどご提案しております。そんな私の知識を少しでも、今のおうち時間を素敵にするために参考にしていただきたくblogを立ち上げました!

こんにちはKUMABLOGのクマです!

今回は家具を選ぶには欠かせない木材の種類と特徴をご紹介致します。

 

私はインテリアコーディネーターとしてインテリアショップで10年以上働いてます。実際にお店でお部屋のコーディネートを行わせていただいており、年間約300組前後のお客様のお部屋をコーディネートしております。そんな私のインテリアの知識やオススメのインテリアをご紹介させていただきます!

 

お部屋のテイストによって色味をブラウンにする!と決めたけど、木材によって同じようなブラウンでも、木目が違います。

聞いたことある木材でも、どんな特徴があるのか、そもそも違いはあるのかな?など、普段気にしないポイントだと思います。

こちらを読んでいただければ、あなたのお部屋に合った木材がどれなのかが分かります。

せっかく家具をそろえるのであれば、木材の種類や特徴をしっかりと把握して、好みやお部屋に合う木材を選ぶ為にご参考にして下さい!

【木材の種類と特徴】家具に使われる9材種の違い!

木材

・ウォールナット材
・オーク材
・ブラックチェリー材
・アッシュ材
・メープル材
・アルダー材
・ビーチ材
・パイン材
・チーク材

 

ウォールナット

洋名: ウォールナット

和名 :胡桃(くるみ)

特徴

北米、ヨーロッパが主な産地。

堅くて狂いが少ない。

希少価値が高く、チーク、マホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつ。

ウォールナットは流れるような大きな木目が特徴的で、明るいところと暗い所がはっきりとしたアートのような木目がくっきり引き立つ。

ダークブラウンの落ち着いた色味ですので、ナチュラルだけど高級感のある大人な雰囲気になります。

寒い地域でゆっくりゆっくり育っているので、目が詰まっていてとても堅い木なんです。

仕上げがオイル塗装の場合、木材本来の艶や風合いを感じて頂きやすい木材です。

ウォールナットといっても様々な種類があります。北米産のブラックウォールナットと中国人の鬼ぐるみでは、ひとくくりにするには難しいくらいの違いがあります。

流通している木材にはランクがあり、品質によってランクが決まります。

心材(木材の中心部分)と辺材(表皮に近い部分では色味が異なります。メーカーや工場によっては色の濃淡が出ますので、お店の店員さんに確認しておきましょう。

 

オーク

洋名:オーク

和名:楢(なら)

特徴

強度と風格がある木材で家具に重宝されます。

ウィスキーの樽の木材としても有名です。

柾目面には、虎班(とらふ)と呼ばれる虎の毛のような模様が入ります。※シルバーグレインとも呼ばれます。

この虎班の模様だけでなく、細かな木目がシャシャシャと入るのが特徴的で、明るく優しい色合いです。

ナチュラルで柔らかい雰囲気のお部屋に合う木材です。

目が詰まっていてとても堅い木材で、ウォールナット同様に木材本来の艶や風合いを感じて頂きやすい木材です。

しかし、オーク材は割れやすく反りやすい木材でもあります。

テーブルのオーク材の場合はウレタン塗装の場合が多いです。

オーク材も種類があります。ホワイトオークとレッドオークという種類があり、全く異なる木材です。

名前の通りですが、レッドオークは赤みが強いのが特徴。

ホワイトオークほレッドオークに比べると色味が薄い白っぽいです。

比重がホワイトオークの方が高く、材木として重量があります。

ちなみに、ウィスキーの樽に使われるのはホワイトオークだけで価格も高いです。

ブラックチェリー

洋名:ブラックチェリー

和名:桜(さくら)

特徴

使い込むほどに徐々に飴色に変化する木材。

木肌は綿密で表面の仕上がりは美しく家具の木材として重宝されております。

「ガムポケット/ガミー」と呼ばれる樹液が固まり黒くなった部分があります。

ブラックチェリーは赤みのある色目ですが、木材の中でも一番経年変化を楽しめる木材です。最初はかなり明るい色(薄い色)ですが、時間が経つにつれて、赤みが増してきて深みが出てきます。

この柔らかく、流れるような木目が美しく、女性に人気の木材です。

床のフローリングに取り入れるのも人気です。

最後にちょっとした豆知識をご紹介致します。

ブラックチェリーの名前の由来は、果実が日本のさくらんぼよりも黒いことからブラックチェリーと言われます。スーパーで売っているブラックチェリーがそれになります!

木材が黒いからでブラックチェリーではないんですよ!

アッシュ

洋名:アッシュ

和名:タモ

特徴

優しい木肌と綺麗な柾目が特徴です。

適度に堅く、耐久性は高いです。

有名なところですと野球のバットにも使用されております。

無垢のタモ材を使用すると和の雰囲気を出しやすいです。

タモ材は明るく優しい風合いですので、ナチュラルで優しい雰囲気のお部屋に合います。

 

メープル

洋名:メープル

和名:楓(かえで)

特徴

淡い灰白色で材質は重硬で肌質は緻密です。

とても堅い木材で割れにくく衝撃にも強いです。

バーズアイと呼ばれる鳥の目のような細かい模様が現れているものは、高級な家具として重宝されます。

ゆったりとした木目が特徴的で、白っぽくて明るい色合いの材木です。

木目も薄いのできれいで上品な雰囲気のお部屋になります。

メープル材も経年変化が現れる木材でして数年で飴色に焼けて味が出てきます。

 

アルダー

洋名:アルダー

和名:はん

特徴

淡い紅褐色の色味になります。

木材の中では比較的軽いものとなり、保存性は低いとされております。

柔らかい木材で加工がしやすく、育ちが早い木なのでよく取れます。

その為、比較的安価な木材となっておりまして、これまでの木材よりも安く手に入ります。

無垢材の家具にした際、コストパフォーマンスに優れております。

 

ビーチ

洋名:ビーチ

和名:ブナ

特徴

年輪が不明瞭でおとなしい木目の印象になります。

しかし、材質はとても堅くて粘り強く弾力性もあります。

また、曲げにも強い木材なので、曲げ木のチェアに使われることもあります。

有名なトーネットの曲げ木チェアもブナ材を使用しております。

家具全般に使われるとてもポピュラーな材木としても有名です。

パイン

洋名:パイン

和名:松(まつ)

特徴

成長が早く柔らかい、加工がしやすい木材です。

木材特有の節が多くみられます。

木材としての価格もお手頃とされており、カントリー調の家具に良く使用されます。

家具に使われているパイン材の節からは、稀に脂が出てきます。

一般的な家具では見られることは少ないですが、無加工のパイン材には注意が必要です。

チーク

特徴

耐久性が高く良質な油分を含んでおり、肌触りが滑らかです。

酸化・腐食に強く水にも強いです。

ウォールナットとマホガニーと並ぶ三大銘木の一つ。

近年乳手が困難で伐採禁止になっている地域もあります。

それだけに高価は木材になります。

以上がご紹介させて頂きます木材の種類になります。

ご紹介した木材は良く家具に使用されることが多く、家具を探す際には知っておくと便利です。

全部覚える必要性はありませんが、ウォールナットやオーク、ブラックチェリー、メープル材辺りは覚えておくと良いです。

 

まとめ

木材は一つ一つ見た目も違ってきます。

特に木目は好みによっても分かれますので、実際に特徴を掴みお店に行き実物を見ることをオススメします。

お部屋のテイストに合う木材を選ぶためにも、木材を知っておくことは損ではないので是非ご参加ください。

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kuma

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